シルクロードステークス

シルクロードステークスは京都競馬場芝1200mコースを使用し行われる、古馬混合短距離ハンデキャップ重賞競走です。
GⅠ高松宮記念の創設と同時に、重賞競争へと格上げされ、若干の開催時期の変更と別定戦からハンデキャップ競争への変更を経て、現在も高松宮記念のステップレースの一つとして、毎年競馬ファンの注目を集めます。
過去10年の傾向を見てみると、馬連3桁配当での決着は一度もなく、波乱を狙えるレースといえますが、この理由としては本番から若干間隔の空く微妙なローテーションと、ハンデ戦による高斤量を嫌うトップホースが、このレースに登録を行わないケースが増えており、圧倒的実力馬が不在のため波乱の原因ともなっており、時計の裏付けに加えメンバーの実力把握を確実に明確に行なう事が、的中の大きなポイントといえます。
特にこのレースではハンデ戦ながら、軽ハンデ馬が不調に終わっているのも特徴の一つといえ、過去10年で53kg以下の馬券対象は1勝3着2回のみと、多数の出走馬がいながらも、軽ハンデを活かした馬の好走は期待できません。
特に条件上がりやキャリア不足で軽ハンデとなっている馬に関しては、オープンクラスのラップに着いていけないケースが非常に高く、シビアなペース配分が求められるスプリントオープン戦では、レース経験が重要になってくるため、軽ハンデ馬の中でも上がり馬やキャリア不足の馬に関しては、無条件で消した方が無難です。
過去10年で万馬券配当は2回と、比較的波乱の狙えるレースといえますが、2009年を除き最低でも4番人気馬が連に確実に絡んでいるため、上位人気馬の中から軸馬を定め、手広く流すのが基本の馬券戦略といえるでしょう。

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