日経新春杯

日経新春杯は京都競馬場外回り芝2400mコースを使用し行われる、古馬混合ハンデキャップ重賞競走です。
1月に開催される古馬長距離のハンデ戦として、関西の競馬ファンには広く知られているレースですが、2008~2010年にかけては3年連続牝馬が馬券対象となるなど、ここ数年ではハンデキャップ競争の醍醐味でもある、軽量を活かした牝馬の好走も目立つレースに変化しつつあるのも、特徴の一つといえます。
過去10年の傾向を見ると、ハンデキャップ競争の特徴の一つともいえる軽量馬の好走に関しては、馬券対象馬30頭中53kg以下の馬券対象馬が8頭、54kg以下に照準を上げると15頭と、半数以上が54kg以下の馬達で構成されているため、軽量馬の活躍は全体的に目立ちます。
また53kg以下の馬券対象馬8頭のうち、連対に絞ると対象馬は1頭のみと、どちらかといえば53kg以下の馬に対しては、3着への入選が目立つため、波乱を狙う場合3着も馬券対象となる馬券種類を活用するのが有効な馬券戦略といえます。
2011年こそ上位3番人気が全て馬券対象となる本命サイドの決着となりましたが、この年は出走メンバーの質が飛びぬけており、基本的には例外と捉える事ができるため、通常は骨っぽいメンバー構成になる事が多く、メンバーのレベルとハンデキャップとのバランスを確実に把握し、基本的には波乱を想定した手広い購入がセオリーといえるでしょう。
京都外回りコースの長距離は、以外にも逃げ馬が残るケースが近年増えており、有力馬の仕掛けるタイミングを一歩間違えれば、逃げ残るケースは多いため、逃げ馬に関しては穴馬として確実にピックアップしておく必要があり、この逃げ馬に軽ハンデが加われば更に注意が必要になってきます。

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