中山金杯

中山金杯は中山競馬場芝2000mコースを使用し行われる、古馬混合ハンデキャップ重賞競走です。
毎年正月名物としてでなく、1年の最初の開催でもある1月5日のメインレースとして、東西で金杯が開催され、関東の金杯でもある中山金杯は、皐月賞と同じコースで開催されます。
過去10年の開催の中でも4回は、万馬券に近い高配当という事で、ハンデキャップ競争らしく、波乱の期待できるレースといえますが、2007年の万馬券を最後に、馬連5000円を越える高配当は出ておらず、馬連2000~3000円台の中波乱傾向が続いているため、基本的には極端な穴狙いは避けた方が賢明です。
特にハンデ戦の醍醐味ともいえる、53kg以下の軽斤量を活かした馬の好走が、2007年以降途絶えている事も、比較的平穏傾向ともいえる配当の原因といえ、近年穴狙いのヒモとして押さえるべきは軽斤量の馬よりも、それなりの軽量を背負いながらも人気うすとなっている馬のほうが、穴馬としては狙い目といえます。
過去10年の歴史の中で、1・2番人気のワンツーは存在しておらず、極端な人気サイドの馬券に関しては、よほどの実力馬が出走を行わない限り、控えた方が賢明といえますが、決着の傾向としては、1番人気と人気薄の組み合わせのパターンと、2~4番人気の上位の組み合わせという、2つの決着パターンが近年の傾向となっていることから、まずは一番人気馬が馬券に絡むかどうかの判別を行い、この2つのパターンのどちらが適しているかを判断する事が、中山金杯の馬券戦略といえるでしょう。

このページの先頭へ

イメージ画像