京都金杯
京都金杯は京都競馬場外回り芝1600mコースを使用し行われる、古馬混合ハンデキャップ重賞競争であり、東の中山金杯と並び正月の名物レースとして、毎年1月5日年明け最初の競馬開催でもある京都競馬場のメインレースとして開催されます。
過去10年の傾向を見てみると唯一の万馬券決着に加え、本命サイドの決着も少なからず存在している事から、予想者にとっては出走馬から配当の傾向を読む事が重要となってきます。
そして配当の傾向の鍵を握るのは、過去10年で2勝2着3回と、連対率50%を誇っている、一番人気馬が馬券に絡むかどうかの判断であり、この一番人気の馬が馬券に絡むと予想するのであれば、1番人気を軸に手広く流し、一番人気を思い切って消すのであれば、波乱も含め上位人気の軸やBOX買いなど、更に手広く購入を行う必要が生じてきます。
また騎手という点からこの京都金杯で相性の良さが伺えるのは、関西トップ騎手の一人岩田騎手であり、過去5回の騎乗で2勝3着3回と、複勝率は100%を誇ります。
岩田騎手が上位人気の馬に乗るようであれば、信頼度は高くなり万全を期すのであればワイドを購入してみるもの選択肢の一つといえるでしょう。
また中山金杯と同じくハンデ戦ながらも、軽ハンデを活かした馬の好走は不振傾向にあり、過去10年の馬券対象馬30頭中、53kg以下の馬券対象馬は4頭いるものの、2着に的を絞ると対象馬は一頭になり、手広く流す場合は軽ハンデ馬はむしろ、データ面から消した方が無難といえ、また2桁人気の好走が過去10年で中山金杯の7頭に対し、この京都金杯では2頭のみと、極端な人気薄の馬に関しては割り引きが必要になってきます。